Cリーグは2004年から開幕した中国のプロサッカーリーグで、全14チームでスタートしました。
もともとあった中国リーグに国有企業や大手企業がスポンサーとなり、イングランドのリーグ戦にならい、
「中国プレミアリーグ」の名のもとに創設されました。
プレミアリーグを頂点とし、その下にC1があり、毎年プレミアリーグの成績不振チームとC1リーグの
成績優秀チームとが入れ替わる「入替制度」を導入しています。
メインスポンサーがかなり頻繁に入れ替わるため、その年によってチームの名前に付けられる
企業名もよく変わります。そのため、地域での呼び名で呼ぶことが通常となっています。
また当然のことながら中国のナショナルチームである中国代表にはこのCリーグの中から
選ばれるのがほとんどで、日本のように主力選手が国外でプレーする例も少ないため、
選手は代表へアピールしようとモチベーションが高く、そのためリーグ戦も非常に質の高いものとなっています。
また中国人はサッカー好きで、サッカーは国技である卓球やバスケットと並んで人気のあるスポーツとされています。
しかしながら、国内リーグよりはやはり欧州主要リーグのほうが人気があり、また国営放送(CCTV)でも
毎週欧州リーグは放映されているため、いかに代表のみでなく国内リーグにも目を向けさせるかが大きな課題でしょう。
このあたりは日本の状況によく似ています。
2004年に始まったまだまだ若いリーグではあるものの、国の発展にともない、今後よりリーグも発展していくもの
と思われます。